関東は放射性物質でどのくらい汚染されているの?気を付ける事とは?

関東は放射性物質でどのくらい汚染されているの?気を付ける事とは?

大学生の娘が、関東(できれば東京都か千葉)に住みたいと言っています。

首都直下型地震のことも気がかりですが、もっと気がかりなのは、福島の原発事故による関東の放射能汚染って大丈夫なのかということ。

先日、福島原発事故について、放出した放射性物質について、そして現在の状況についての正しい知識を得るため、調べなおしまとめました。

今回は、関東の汚染と住み続ける場合の気を付ける事を調べています。

 

Advertisement

関東の土壌汚染

 

関東の土壌汚染はどのようになっているのでしょう。

事故から9年の今も、半減期が30年と長いセシウムと、半減期が28年とこちらも長いストロンチウムは、震災後の数値から変わらずしっかりと残っているはず。

 

ストロンチウムの関東の土壌汚染

 

「ホワイトフード」(https://news.whitefood.co.jp/)のストロンチウムの土壌汚染地図【US政府発表データ】によると、多くの拠点で検出。

 

ストロンチウムは骨に集まる性質があり、骨のがんや白血病の原因になります。

 

ストロンチウムの関東の拠点の数値です。東京都の拠点データがないのが残念。

 

神奈川県

横須賀 15.83Bq/kg、平塚 10.62Bq/kg 相模原市 5.14Bq/kg

千葉県

成田市A 18.60Bq/kg、成田市B 11.30Bq/kg、香取市 8.00Bq/kg

茨城県

龍ヶ崎市 4.45Bq/kg、神栖市  5.64Bq/kg

栃木県

小山市 7.02Bq/kg、栃木市 18.10Bq/kg、鹿沼市 3.03Bq/kg

日光市 5.2Bq/kg

群馬県 34.68B/kg

 

ちなみに平成 23 年 3 月 16 日、17 日に福島県の放射線量の高い浪江町と飯舘村の土壌の放射性ストロンチウムの濃度は最大で 土壌 1 キロ当たり 32 ベクレル

32 ベクレルのストロンチウム 90 が含まれる土 1 キログラムを吸入したとすると、被ばく線量は約 0.005ミリシーベルト(5 マイクロシーベルト)。

土煙などを吸い込んだとしても、健康に影響が出るレベルではないということです。

(環境省 https://www.env.go.jp/chemi/rhm/kisoshiryo/attach/201510mat3-02-45.pdf)

 

群馬県の数値は福島県の浪江町と飯舘村の数値より高くなっていますが、環境省によると安心していいということになります。

でも、ストロンチウムの数値が高いところに住み続け、土壌にあるストロンチウムを吸入していた場合の年間の被ばく量ってどうなの?

調べたけどよくわからなかった。

 

土に触れなくても、風が強い時に土ぼこりの中にある放射性物質を吸い込むことで体内に蓄積していく。

花を植えたり、野菜を作ったり、子供が泥遊びをするなど、土に触れると、吸い込む量も多くなるし、自家製野菜にも含まれることになる。

その量ってどのくらいになるの?

食品などは、検査済みのものを摂取すれば内部被ばくの影響はないけれど、土壌ってわかりにくいので不安。

 

Advertisement

セシウムの関東の土壌汚染

 

セシウムの土壌汚染は、震災後市民の手で放射能による土壌汚染の状況を把握する活動を行っている、 放射能防御プロジェクトのメンバーが測定した土壌調査の結果が信頼できます。

「関東土壌汚染調査結果マップ」(https://selectra.jp/sites/default/files/pdf/dojyou1.pdf)

 

セシウムは、心臓を構成する筋肉に集まる性質があり、心筋梗塞の原因になります。
また、骨髄や小腸に多いステムセル(幹細胞:体のさまざまな種類の細胞のもとになる細胞)への影響力も大きいということです。

 

関東土壌汚染調査結果マップによると、埼玉県の三郷市早稲田で、セシウム134、セシウム137の合計が、1キロあたり1万4140ベクレルを測定し、チェルノブイリ事故の際の 強制移住区域レベルの汚染。

東京都の江戸川区臨海、千葉県の松戸市紙敷、松戸市松戸、茨城県の取手市藤代で、チェルノブイリ事故の際の 希望移住区域レベルの汚染という、恐ろしい結果がでています。

セシウム134の半減期は2年なので、2020年の数値はかなり下がっているはずですが、セシウム137の半減期は30年と長いので、住み続ける場合の対策を考える必要があります。

 

「フライデー 福島原発事故で東京にも飛散 内部被曝を誘発する“謎の微小球体”」(2019年10月26日
https://friday.kodansha.co.jp/article/73988)によると、九州大学が行った調査で、東北地方から東京、神奈川にわたる広範囲に微小球体である セシウムボールが降り注ぎ、 東京だけで2兆個と推測されています。

このセシウムボールは水に溶けないため、肺に入ってしまうと体から排出されづらく(2マイクロメートルでも体内で溶けるのに35年ほどかかる)、 長期に渡って内部被曝することになり、どんな健康被害が出るか調査を続ける必要があるとしています。

「東京圏の放射能汚染――チェルノブイリでは「避難の権利」が保障されるべきレベル」(http://blog.torikaesu.net/?eid=60)によると、福島原発事故での放射性降下物の量は多い順に、 福島・茨城・山形・東京で、 東京は4番目の規模だったと書かれています。

みんなのデータサイト https://minnanods.net/soil/ では、都県名(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・静岡)をクリックすると、測定を行った時点のセシウム数値が詳しく表示される都県ごとの一覧表をみることができます。

みんなのデータサイト17都県マップでは、セシウムの降下量が色で表示されているのでわかりやすいです。https://minnanods.net/maps/?pref=prefs17&m2_kg=kg&time=2011&sum_137=sum 

 

Advertisement

日本人の年間放射線被ばくの量ってどのくらい?

 

環境省のサイトから引用します(https://www.env.go.jp/chemi/rhm/kisoshiryo/attach/201510mat1s-01-6.pdf)

 2011(平成 23)年 12 月に、(公財)原子力安全研究協会は 20 年ぶりに、日本人の国民線量を発表しました。

調査の結果、1 年間に受ける日本人の平均被ばく線量は5.97 ミリシーベルトであり、そのうち 2.1 ミリシーベルトが自然放射線からの被ばくであると推定されています。
 

自然放射線の内訳を世界平均と比較すると、ラドン 222 及びラドン 220(トロン)
からの被ばくが少なく、食品からの被ばくが多いという特徴があります。

今回のとりまとめにより、日本人は魚介類の摂取量が多いため、食品中の鉛 210 やポロニウム
210 からの被ばくが 0.80 ミリシーベルトと世界平均と比較して多いことが明らかに
されました。
 

放射線検査による被ばく線量は個人差が大きいのですが、平均すると日本人の被ば
く量は極めて多いことが知られています。特に CT 検査が占める割合が大きくなって
います。
 

 

1年間に受ける日本人の平均被ばく線量は5.97 ミリシーベルト

世界の平均が3.02ミリシーベルトなので、2倍の被ばく量です。

 

日本人は医療被曝が多すぎですね。

世界の医療被ばくが0.6に対し、 日本は3.87で、6倍以上

日本人は何かあるとすぐに病院に行って検査を受けます。

私も定期的に検査を受けていますが、被ばくのことも考慮しないといけませんね。

 

日本人の平均被ばく線量が5.97 ミリシーベルトのうち、 2.1 ミリシーベルトが自然放射線からの被ばく。

自然放射線の構成は、ラドン・トロン、食品、大地、宇宙となっています。

ラドン・トロンは、 地下に広く存在するラジウムがアルファ壊変して発生する放射性の希ガス。
気体なので、地中から出て家屋の中にも入り込み、呼吸によって人体に取り込まれます。

 

一度に、あるいは積算して100ミリシーベルトになると、がんリスクが生じるレベル。

1年間に受ける日本人の平均被ばく線量は5.97 ミリシーベルトということは、生まれてから16年ほどで、日本のどこに住んでいても積算して100ミリシーベルトに達している・・・

16歳でがんリスクレベルが徐々に増えていくということです。

このように積算するのはおかしいのでしょうか。

調べると、一度に100ミリシーベルトの放射線を浴びるより、積算(蓄積)して100ミリシーベルトになったほうが、リスクは1/2になるということが書いてありました。

ということは、積算しているから、日本のどこに住んでいてもリスクは32歳で発生ということなのかも。

 

とにかく、土壌や食品が放射性物質で汚染されると、内部被ばくによる年間放射線量がさらに増えることになるため、対策が必要ですね

Advertisement

汚染された地域に住み続ける場合の特に気を付ける事

 

現在は放射性物質が降下してしまっているので、放射性物質を含む空気、水、食物などを体内に取り込んでしまう内部被ばくから身を守ることを考えないといけません。

外出するときのマスクは必需品ですね。

内部被ばくは努力で数値が下がる!

 

「エキサイトニュース【実録】東京に住む筆者が、家族で「内部被ばく検査」を受けたら…!? 今こそ知ってほしい放射能汚染の真実」(2017年1月21日 https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201701_post_12059/)によると、千葉県にある我孫子内部被ばく検査センターが、2017年1月5日に千葉県我孫子市にオープン。

「セシウム137」「セシウム134」「カリウム」の値を50Bq程度まで測定できるようです。

 

この記事によると、内部被ばくの数値は努力で変えられるということです!!

体温を高めて代謝を良くする

体温が上がると免疫力が高まるとともに、代謝が活発になり、デトックス作用も活性化される。
放射性物質も体外に放出される可能性が高くなる。

エキサイトニュースでは例として、スポーツで汗をかく、サウナに入る、ぬるめの湯に長い時間をかけて入浴するなどがあげられていました。

ミネラル成分を多くとる

エキサイトニュースでは例として、 ミネラルウォーター、玄米・雑穀米、白砂糖ではなく、きび砂糖・てんさい糖などがあげられていました。

 

ミネラルは5大栄養素である、 タンパク質、炭水化物(糖質)、脂質、ビタミン、ミネラルの内の1つ。

人間のカラダに必要なミネラルは16種類。

その必須ミネラルは、カルシウム、リン、カリウム、硫黄、塩素、ナトリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、マンガン、クロム、ヨウ素、セレン、モリブデン、コバルト。

このうちミネラルが比較的多く含まれている食材をあげてみます。

 

・カルシウム
木綿豆腐、こまつな、牛乳

・鉄
豆乳、こまつな、かつお

・リン
するめ、ししゃも、プロセスチーズ

・カリウム
さといも、バナナ、トマトジュース

・ナトリウム
きゅうりぬか漬け、塩ざけ

・マグネシウム
そば、絹ごし豆腐、ほうれんそう

・亜鉛
玄米ご飯、牛もも肉、ホタテ貝柱、納豆

・銅
牛レバー、ホタルイカ、しゃこ、そら豆

・マンガン
栗、くるみ、煎茶の茶葉

(参考: からだPLUS/管理栄養士 永田愛美/なの花薬局/2016年3月号/2018年12月3日時点
https://www.nanohana-ph.jp/hibinotane/plus/img/201603.pdf)

 

食べ物に関しては、「東京被曝対策情報 東京で被ばく対策をして生きるということ」http://hibakutokyo.com/ingestion/

もチェックしてみて下さい。

 

空気清浄器は必需品

「東京被曝対策情報 東京で被ばく対策をして生きるということ」http://hibakutokyo.com/

は必読だと思いました。

重要な対策が載っていますので、気になる方はぜひ読んでください。

 

その中で空気清浄器は必ず必要だと思いました。

このサイトの自宅内の吸入対策( http://hibakutokyo.com/inhalation/indoor/)によると、 HEPA(ヘパ)フィルターの集塵能力が高いようです。

HEPAフィルターはクリーンルームや一部原発施設内にも使用されているようなので、 シャープ プラズマクラスターが一押しとなっていました。

また、HEPAフィルターを使用していませんが、ダイキンの「光ストリーマ」技術は、ホルムアルデヒト等の有害化学物質の除去能力があるようで、 ダイキン うるおい光クリエールとの併用も有効な組み合わせとして載せてありました。

通販サイトの売れ筋ランキングでも、プラズマクラスターは人気です。

 

アマゾン 空気清浄器 売れ筋ランキング

 

ヤフー 空気清浄器 売れ筋ランキング

 

楽天 空気清浄器 売れ筋ランキング

 

 

食べるものに気を付けることが特に重要ですが、食生活ってどうしても偏ってしまいます。

サプリで補給することも大切だと思います。

「東京被曝対策情報 東京で被ばく対策をして生きるということ」http://hibakutokyo.com/

からの引用です。

<まとめ> 特に重要と思われるサプリメントのみ記載しました。

・     いざというときのヨウ素カリウム(常時服用しないこと!緊急時用で普段は常備)

・     セシウム排出促進のためのペクチン

・     セシウム・ストロンチウムを吸収しにくくするためのカリウムカルシウム

・     傷ついたDNAを修復するためのレスベラトロール

・  ストロンチウムの排出を促すキトサン

・     放射線により増えたフリーラジカルと戦うための各種抗酸化ビタミン類(ビタミンC、E、A、CoQ10、アルファリポ酸)

 

いろいろと気を付けなくてはいけません。大変です。

 

ヨウ化カリウム見つけました。海外直送品です。
常備していると安心です。

 

アップルペクチンはチェルノブイリ原発事故によって被曝した子どもたちに服用させ、セシウム137の減少効果があり、抗ガン効果もあるということです。(参考:株式会社 ピーエス http://www.ps-corp.co.jp/column/health/n065.html)

 
傷ついたDNAを修復するためのレスベラトロールの補給も重要ですね。
 

アマゾン レスベラトロール 人気ランキング

 

アマゾン キトサン 人気ランキング

 

まだまだ調べています。とりあえず公開して追記していきます。

 

ライフカテゴリの最新記事